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HBS抗原とHBS抗体の違いって?HCV抗体とは何なの?

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健康診断

健康診断の時に任意で調べる事が多いかもしれませんが、血液検査の肝炎という項目にHBS抗原HBS抗体、HCV抗体があります。

この検査項目は、似ているけど少しずつ文字が違いますよね。

アミラーゼ3

この3項目は何を調べているのでしょうか?

HBSとHBCや抗原や抗体とは何なのでしょう。

また、それぞれの値が変わると、病気にどのような違いがあるのかと気になり調べてみました。

まずは、HBS抗原とHBS抗体についてお伝えします。

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HBS抗原とHBS抗体とは?

この検査は、B型肝炎ウイルス(HBV)に関する検査です。

HBS抗原とは…

B型肝炎ウイルスに現在感染しているかを調べる検査です

ウイルスに感染すると、ウイルスの核の周りがたんぱく質で覆われます。
その部分がHBS抗原と呼ばれ、血液中に存在するとB型肝炎ウイルスに感染している可能性が高くなります。

HBS抗体とは…

B型肝炎ウイルスに過去にかかったことがあるかを調べる検査です

HBS抗原に対して免疫が出来た抗体の事です。

一度抗体が出来れば、ほぼ感染する事はないと言われています。

検査の見方

HBS抗原-HBS抗体-の場合・・現在も過去にも感染していない。
HBS抗原+HBS抗体-の場合・・現在感染している可能性がある。
HBS抗原-HBS抗体+の場合・・過去に感染していたが完治している。
HBS抗原+HBS抗体+の場合・・現在感染している可能性がある。

※-(マイナス)、+(プラス)とする。

上記の基準を見てみると、HBS抗原が+の場合は、HBS抗体が+でも-でも、感染の可能性があるので、精密検査を受けて治療の必要があります。

HBS抗体が+HBS抗原が-であれば現在は完治しており、人にうつす事や病気が発症する事はありませんがによっては再発する事もあるようです。
また、B型肝炎ウイルスの予防接種をした後にも+になります。

HBS抗原の値の確認が最重要と言う訳ですね。

まれに偽陰性と言う見落としや、非特異的反応による偽陽性と言う陽性ではないのに反応が出る場合があるので、その場合は詳しい検査が必要です。

では、B型肝炎ウイルスに感染すると、どのようになるのかを確認してみましょう。

B型肝炎ウイルスについて

肝臓

HBS抗原が+と言う事は、B型肝炎ウイルスに感染していると言う事です。

ウイルスに感染すると、吐き気食欲不振発熱などの急性肝炎やまれに劇症肝炎になる事があります。

この場合は、早急に治療を行う必要があります。

また、慢性肝炎になっていたら肝硬変や肝臓がんにならないように治療が必要です。

慢性肝炎は毎日だるいな~と倦怠感を感じたり、全身がかゆいなどの症状があります。

ところが、実は症状が現れない人もいます。

「無症候性キャリア」と言って今は肝炎が発症していなくても、ウイルス感染しているので、いつ発症するのか分かりません。

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この場合は、治療を行うと共に定期的に検査をする事と、他人にうつす事が無いように気を付けるようにしましょう。

次は、HCV抗体についてお伝えします。

HCV抗体について

虫めがね

HCV抗体とは…

C型肝炎ウイルスに現在感染している、または過去に感染していたかを調べる検査です

C型肝炎ウイルスが体の中に入ってくると、HCV抗体が出来ます。

検査結果が-は感染しておらず、なら現在もしくは過去に感染した可能性があります。

C型肝炎ウイルスに感染すると、急性肝炎になった場合は発熱や食欲不振になります。

しかし多くの場合は、症状が軽い場合が多く感染したことに気が付かずに「無症候性キャリア」になり慢性肝炎として何十年もの月日を経て肝硬変肝臓がんを引き起こす事があります。

検査結果が+になったら、症状が無い場合でも治療する事が大事ですね。

では、B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスはどのような時に感染するのでしょうか?

B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスの感染について

注射1

B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスは血液を通して感染します。

ですので、咳による空気感染や接触、つり革、ドアの取っ手など普通の生活の中で感染する事はありません。

気をつける事は、ウイルスを持っている人の血液や体液に直接触れないと言う事です。

ピアスや民間の出血を伴う治療を行う時は、しっかりと消毒がしてあるかどうかがポイントです。

ピアスに関しては、医療機関で開けてもらう事をお勧めします。

日常に関しては、カミソリや歯ブラシは共同にしない事、自分専用の物を使いましょう。

そして、B型肝炎ウイルスは性交渉やウイルスを持っている母親から子供に感染する事があります。

ウイルスを持っている妊婦は子供に感染しないように「母子感染防止策」がありますので、医師に必ず確認しましょう。

C型肝炎ウイルスは、昔の輸血や注射針の回し打ちでの血液感染が多いようですが、B型肝炎ウイルスと同じように体液での感染も考えられます。

まとめ

いかがでしょうか?

HBS抗原HBS抗体B型肝炎ウイルスの感染について、HCV抗体C型肝炎ウイルスの感染について調べる検査です。

B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスに感染していたら症状がなくても、しっかりと治療しないと将来は肝硬変や肝臓がんになったり、他人にうつす可能性があります。

現在の医療機関では、注射針は使い捨てなのでウイルスに感染する事はありません。

民間の治療でも殆どの所は、しっかりと清潔にしていると思われますが、まれに不衛生な所があるようなので注意が必要ですね。

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