お菓子作りに必要な生クリーム!
でも、砂糖がない、あっ入れ忘れた。
どうしよう・・・。途中で砂糖を入れてもいいの?
と思ったことはありませんか?
砂糖を何g入れたら、いいのか。
入れ忘れたときは、途中で砂糖入れたら、変に出来るのではないか。
お菓子作りは、分量をキチンと量って作らないと、多くが失敗してしまうほど、繊細なものですよね。
ですが、生クリームには、いろいろな使い方がありますよね?
本当に、砂糖を入れないといけないのか。
何か、違う方法はないのか。
一緒にみてみましょう。
生クリームに砂糖を入れ忘れた!途中から入れてもいい?
生クリームに、砂糖を入れ忘れた、途中から入れてもいいか。
途中から入れても、大丈夫です。
基本的には、生クリームははじめから入れるので、分離などの心配があると思いますが、入れ忘れに気づいたらすぐに入れましょう。
そして、全体に行きわたるように静かに混ぜます。
混ぜるごとに、固さが変わってくるので、なるべく優しく円を描くように泡立て器を動かしましょう。
お好みの、固さまで泡立てたら、リカバリーの完了です。
日本では、砂糖というと、上白糖がメインですが、世界的には、砂糖=グラニュー糖という国が多いようです。
上白糖はコクのある甘み、グラニュー糖はさっぱりした甘み。
お菓子作りがしたい方は、グラニュー糖を常備しておくと便利ですね。
ほかにも、普通のお菓子作りには使われてませんが、和菓子風にしたいときは、三温糖や黒砂糖を使うのもおもしろいアイデアですよね。
生クリームの泡立ては、手作業の泡立て器でも出来ますが、時間と力が必要なので、生クリームの温度管理が難しく、失敗する方も多いと思います。
ボウルの底に氷水をあてて、生クリームの温度が下がらないようにしましょう。
時短で、簡単にできるのは、ハンドミキサーです。
今は、手ごろな値段なのもあるので、購入するのもいいかもしれません。
砂糖なしでもOK?
もちろんOKです。
砂糖がなくても、生クリームは泡立ちます。
砂糖が入っていない分、カロリーが低いのがいいですよね。
もしも、最後まで砂糖を入れ忘れた場合は、ハチミツやジャム、フルーツを添えると甘くなります。
分離した場合は、コーヒーに乗せたりもできます。
あとは、バターの代わりに、パンに乗せたりと、せっかく作ったから、もったいないですもんね。
失敗しても有効活用しましょう!
自分が、どんな目的で使うかを考えて、砂糖の量を調整したり、なしにしたりできますよね。
デコレーションケーキなら、フルーツが乗るので甘さ控えめに。
ブラックコーヒーに乗せるなら、ちょっと甘めにしたりと、ただ、生クリームを泡立てるという目的ではなくて、何を作るかで甘さを加減したりするときっと失敗はないですよね。
お菓子作りの基本の生クリームを、マスターしたら、オリジナルのものを作るのもいいですね。
生クリームを泡立てる事に慣れていない方は、とろみがついたら泡立てるスピードを緩めて、慎重にタイミングをみましょう。
ハンドミキサーでも、スピード調整してみると失敗は少なくなりますよ。
市販のケーキは、甘すぎるという方や糖尿病患者さん、食事制限がある方でも砂糖なしの生クリームはいいかもしれません。
その時々や食べる人によって変えるのもいいですよね。
まとめ
生クリームに砂糖を入れ忘れた!途中から入れてもいいか、砂糖なしでもOK?かについてわかりましたね。
砂糖を入れ忘れたときは、途中から入れても大丈夫です。
砂糖を入れ忘れたと気づいたらすぐに入れましょう!
上白糖でもいいですが、グラニュー糖の方が世界的には一般なので常備しておくといいかもしれません。
三温糖や黒砂糖を使うアイデアもあります。
手作業でも出来ますが、初心者の方は温度管理などが難しいので、ハンドミキサーを使ったら、時短で、失敗も少なくなるはずです。
砂糖なしでも、生クリームを泡立てる事が出来るので大丈夫です。
砂糖なしでは、カロリーが低いのがメリットです。
もしも、最後まで砂糖を忘れたら、ハチミツやジャム、フルーツを使うといいです。
失敗しても、コーヒーに乗せたり、バターの代わりに使えます。
あとは、どんな目的で生クリームを使うかで、砂糖の量を決めると自分で加減できるのもいいですよね。
一件、難しそうな生クリームの泡立てですが、回数を重ねたり、ハンドミキサーを使うなどをするときっと失敗は減るし、時短ができます。
もし、失敗しても、捨てずに活用しましょう!
そして、自分の好きな甘さやお菓子作りが楽しくなり、いろいろなアイデアでたくさん作ってみてはどうでしょう?
いつもは、購入するケーキも時間があるときに、お子さんと作ったりするといつもと違うケーキの思い出になるのではないでしょうか。
家族で、楽しい時間を過ごしてみてもいいですね。
ぜひ、参考にしてみてください。