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牛乳パックの踏み台(六角形)!簡単で丈夫な作り方をご紹介!

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ハンドメイド

子供がしっかりと歩く頃になると、自分で洗面所へ行って手を洗うようになりますよね。

そんな時、「子供が洗面所で手を洗う時やトイレ用に踏み台が欲しい。」と思ったりしませんか?

もし、そう思っているとしたら、牛乳パックで作る踏み台がおすすめです^^

踏み台

今回は、丈夫な六角形の踏み台が簡単にできる方法をご紹介します。

それでは、さっそく牛乳パックの踏み台の作り方を見てみましょう♪

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牛乳パックの踏み台(六角形)の作り方!

まず、用意する物からカバーを作る前までをご紹介していきます。

 用意する物

  • 牛乳パック24本分
  • ハサミ
  • ダンボール(踏み台の底が入る大きさ)
  • セロハンテープ、布製ガムテープ

では、作って行きましょう♪

牛乳パックの切り方

踏み台1

①牛乳パックの4つの角の、どこでか好きなところ1ヶ所分を切ると、図のように開きます。

注ぎ口から切っていき、底付近まで来たら斜めに切り込みをいれて、三角形を2つできるようにします。

踏み台2

②そして図のように、三角形の真ん中にさらに切り込みをいれます。

踏み台3

すると図の下側のような三角形4つ分ができます。

③下側と同じように、上側も三角形に切っていきます。

踏み台4

④このような状態になります。

踏み台5

⑤続いて、先ほど切った分を三角になるように折ります。

折れたらセロハンテープで仮止めしていきます。

踏み台6

⑥真ん中の部分は、3枚同時に中に押し込むと重なり合ってとまります。

ですが、これ以降の図ではこんな簡単な方法に気が付かず、一つ一つ仮止めしていますが、耐久性などには変わりないのでお気になさらずに…m(__)m

踏み台7

⑦24本分、その処理ができたら図のように4本並べて、隙間がないようにセロハンテープで仮止めします。

踏み台8

⑧そして、4本分の間に計3本分を置き仮止めします。

これを2つ分用意します。

踏み台9

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⑨次は3本分並べて、同じように仮止め。

踏み台10

⑩4本分と同じように3本分の間に2本分置いて仮止めします。

これも2つ分作ります。

踏み台11

先ほど繋ぎ合せた牛乳パックの塊を、さらに合体させて一つの6角形の形に仮止めします。

図には5つ分がないのですが、3本分側と3本分側を合体させます!

布製ガムテープで固定する

踏み台12

⑫図のように6角形になりましたら、布製ガムテープでまずは端をしっかりとめます。

踏み台13

⑬図のように一つの手で牛乳パックをぎゅーっと固めながら布製ガムテープでできるだけきつく固定していきます。

踏み台14

⑭全部、端から端まで固定したら次はダンボールを開いて牛乳パックの塊を上に乗せて底の形をペンでなぞっていきます。

踏み台15

⑮図のように2枚分切り抜き、牛乳パックの底を2ヶ所固定していきます。

底も同じように布製ガムテープでとめるのですが、まずは全面を布製ガムテープで固定していきます。

踏み台16

⑯それが終われば、布製ガムテープを半分内側に折れるように1周させます。

踏み台17

⑰このように始末できれば完成です(^^)!

踏み台

完成後は、お好みでカバーを作ってくださいね。

カバーも簡単に作ることができます。

>>>牛乳パックの踏み台カバーの簡単な作り方!レジャーシートで防水にも!

最後に

いかがでしたか?

もう一度用意するものを確認しておきますね。

  • 牛乳パック24本分
  • ハサミ
  • ダンボール(踏み台の底が入る大きさ)
  • セロハンテープ、布製ガムテープ

これだけです。

牛乳パックの数さえあれば、お家にあるもので応用出来ますので探してみて下さい(^^)

また、最近では牛乳パック椅子用のカバーなども販売されていますし、もちろんオリジナルで作っても良いです。

楽しく作って、自分だけの踏み台にして下さい♪

踏み台にするなら薄めの生地がオススメ、椅子にするなら分厚めの生地(キルトなど)が良いです。

とっても簡単に踏み台ができちゃうので、チャレンジしてみて下さいね(^^)

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