夢と希望が詰まった宝くじo(´∇`*o)(o*´∇`)o
皆さんも一度は買ったことがあるのではないでしょうか。
筆者も希望と諭吉を握りしめて、宝くじという名の夢を購入した経験があります。
結果は盛大に散りましたが(^^;)
宝くじと言えば「連番」や「バラ」で買うのが一般的ですよね。
それしか購入パターンはない物かと思っていましたが、実は「縦バラ」と言う買い方があるようです。
先日、近所の方から聞いたのですが、筆者は全然知りませんでした。
筆者のような初心者はあまり知らない買い方かもしれませんね。
次のジャンボ宝くじ購入に備えて、宝くじの縦バラの買い方を調べました!
では、早速見てみましょう♪
宝くじのバラ、連番、縦バラについて
「縦バラ」とは宝くじの買い方のひとつです。
通常は「連番」や「バラ」ですよね。
先に、筆者のような宝くじ初心者の為に、この一般的な買い方である「連番」や「バラ」についてもご説明しましょう。
もう知っているよと言う中級者の方は、飛ばしてくださいσ(゚ー^*)
【宝くじの番号の構成】
連番やバラ、そして縦バラの説明の前に宝くじの番号の構成について簡単にご説明しましょう。
宝くじの番号は「組」と「番号」によって構成されています。「00組000000」みたいな感じですね。
そして宝くじは1口10枚です。
1枚からでも購入ができますが、当選の可能性が高まるため、1口単位や、沢山の枚数を購入する人が多いです。
【連番とは?】
連番とは、組が同一で番号が連続した宝くじのことです。
例えば「01組112312」「01組112313」「01組112314」・・・。後ろの番号が連続していることを連番といいます。
連番だと1等賞だけでなく1等の前後賞なるものも狙えるので、もし外していたとしても組や番号が近ければ期待が高いのがメリットです。
【バラとは?】
バラとは、連番と異なり、組も番号もまったく異なる宝くじをランダムに購入する方法です。
組も番号もまったく異なるので、連番とは異なり1等の前後賞を狙う事は難しいですが、1枚ごとへの高い期待値を楽しむことができます。
【縦バラとは?】
さて、本題である縦バラとは、どのような買い方なのでしょうか?
縦バラとは、バラでは狙う事が難しかった、前後賞を狙う事が出来る買い方です。
バラでありながら、連番の様に前後賞を狙う事が出来ます。
どのようなものかというと、同じ組の番号が3番まで連番になるようにバラを選び購入する方法です。
…ざっくりすぎてわかりませんよね。
具体的にご説明します。
縦バラについて詳しく
1セットごとの宝くじはバラの状態ですが、縦バラで3セット購入することで、セットごとに並べると、同じ組で番号が3番まで連続したものが揃うようになります。
例を見てみましょう。
1セット目:「01組001234」「21番854621」「32番234567」…
2セット目:「01組001235」「21番854622」「32番234568」…
3セット目:「01組001236」「21番001233」「32番234569」…
1セット目だけを見るとバラで買った時と同じです。
ですが、縦バラで3セット購入して、縦に並べると同じ組で番号が連続して3つまで揃う事がお分かり頂けますでしょうか。
これが縦バラです。
バラの要素の中に、連番の要素がちょっと入っている買い方が縦バラです。
そうご紹介すると「じゃあ一番メリットのある買い方じゃないの!」と縦バラを買いに走りに行きたいところだと思いますが、縦バラにもデメリットがあります。
確かに縦バラは前後賞が狙えるのですが、バラで買う時よりも前後賞以外の高額の賞の当選確率が下がります。
縦バラは同じ組の連番をちょっとずつ買うのと同じことですので、広範囲には買えないからだそうです。(細かい計算は??)
また、縦バラは30枚以上購入しないと意味がありません。
何十枚も購入する必要があるので、資金がかかるのもデメリットのひとつです。
メリットとデメリットが分かった所で、どのようにして買えば良いのかと初心者の方は思うのではないでしょうか。
次は、縦バラの買い方を見てみましょう。
縦バラの買い方は?
縦バラの宝くじは、宝くじ売り場で購入することができます。
売り場の人に「縦バラで」と伝えれば伝わりますv( ̄∇ ̄)
ですが、少し特殊な買い方ですので買うお店が小さめで心配の場合は「縦バラで購入ができますか?」と一言聞いてから購入すると安心できますね。
人気店では予め縦バラを用意しているところもありますが、数に限りがあるかもしれませんので、早目に購入すると良いですね。
そして、あまり無いとは思いますが、100枚購入する場合は、連番を100枚購入するのと変わりがないので注意が必要です。
繰り返しになりますが、縦バラは30枚以上購入しないと意味がありませんので、購入枚数は30枚を下回らないように注意が必要です。
まとめ
バラで前後賞を狙う事が出来る「縦バラ」。
いかがでしたでしょうか。
宝くじ初心者の筆者は、調べてみてとても勉強になりました!
この縦バラは、連番やバラよりも前後賞を狙う確率が上がるという事と、必須条件は30枚以上購入することでしたね。
宝くじの当選によって人生が変わってしまうなどの恐れもあるようですが、夢と希望を暫くの間持っているのもいいかもと思った筆者でした
♪(゚▽^*)ノ⌒☆
コメント