アスパラって美味しいですよね~(o^-^o)
特に旬のアスパラは噛むと甘みが出てきて、特に美味しいです。
ところで調理の時には、どのようにアスパラをゆでてますか?
お湯を沸かして…なんてやっていませんか?
実は、もっと簡単にアスパラ美味しくは茹でる事ができるのですσ(゚ー^*)
本日は、そんなアスパラの茹で方縲恤ロ存方までお伝えします。
まずは、アスパラの下処理の仕方からお伝えしていきます。
アスパラの下処理の仕方は?
まず、ゆでる前に下処理をしておくと美味しく、ゆであがります。
- ①アスパラの
根
- は硬く、食べにくいので0.5㎜縲怩P㎝程、
切り落としてしまいます
- 。
- ②そして、根から近い茎の部分も、ピーラーで軽く削り落とします。
- ③また、気になる場合は
三角の部分
- も取ってあげてもいいかもしれません。(我が家では気になるので落とします^^)
- ④次に
塩水にササっと通して
- ラップに軽く包んだら、下処理が完了です。
下処理は簡単な手間で出来ますよね^^
続きまして、アスパラの茹で方についてお伝えいたします。
さっと簡単にアスパラを美味しくゆでる方法は?
熱湯でアスパラを茹でたからと言って、特に栄養が失われるという事はありません。
ですが、ガスも水も時間も使うので、ここではもっと簡単に電子レンジで茹でる方法をお伝えします。
先程、下準備のラップに包んだアスパラを電子レンジで500W、1縲怩Q分程チンします。
調理法によって、硬さを加減します。
1分ぐらいが食感を楽しめる仕上がりになり、個人的には気に入っています。
チンと鳴ったら、素早く取り出してラップを取り、キッチンペーパーなどで軽く水分をとって、自然に冷めるのを待ちます。
冷水につけると、変に芯などが残ってしまいますので、じんわりと熱を通すために少し冷ます事をオススメします。
これでアスパラの下茹で完成です♪(゚▽^*)ノ⌒☆
あっという間ですね。
アスパラは扱いも楽ですし、体にとても良い栄養があります。
次は、アスパラにはどんな栄養があるのかをお伝えいたします
アスパラの栄養は?
アスパラには、アスパラギン酸やルチンなどの成分が含まれています。
アスパラギン酸とは、なかなか耳にしないかとは思いますが、アミノ酸の一種で豆類やもやしなどにも多く含まれています。
疲労回復の効果があり、スポーツ選手などスタミナをつけるためのスタミナドリンクなども出ています。
また、カルシウム、カリウム、マグネシウムを助ける働きもあり、アスパラギン酸塩が使われている補給剤もあります。
ルチンとは蕎麦に含まれている事で有名ですが、アスパラにも含まれてます。
血管を丈夫にし、動脈硬化や高血圧などの予防効果などがあります。
続いて、アスパラの保存方法についてお伝えします。
アスパラを上手に保存する方法は?
アスパラは生の状態での保存期間は短いので、早い段階で対応する事をオススメします。
ここでは、我が家でも実際にやっている方法をご紹介していきます。
我が家では買い物はまとめて買う事が多く、1日で使い切れない食材ばかりなので、保存方法を工夫して、日にちが経っても美味しく頂けるようにしています。
まずは、冷蔵庫保存についてです。
どんな野菜もそうなのですが、水分を含んでいますので、袋にただいれているだけでは鮮度が落ちてしまいます。
そこで用意するのは、ラップとジップロックです。
できるだけ、新鮮なアスパラを購入します。
見極め方としては、根の部分の切り口ができるだけみずみずしい物を選びます。
そして、その日に使わないのであれば、ラップで出来るだけ空気を抜きながらアスパラを包みます。
そして、ジップロックにいれて、ここでもしっかり空気を抜いて、根を下にして出来るだけ立て保存にします。
これで、1週間は保ちます。
次は、さらに長期保存したい方の為に冷凍保存についてもお伝えします。
冷凍保存では、冷蔵庫保存の時とは違って、硬い部分の処理は済ませて置いて、半分や3当分程にカットして保存します。
また、鮮度が落ちてからの冷凍保存は、色も悪く美味しくないので、使わないと思えばすぐに冷凍保存しておきます。
そうすれば、最低でも1ヶ月以上は保ちます。
我が家では、2ヶ月以上の保存したアスパラも食べていますが、鮮度にはかわりなくとても美味しく頂けています(*・∀-)☆
ここで注意すべき事は、解凍はせず冷凍のまま調理するという事です。
解凍してしまうと、べちゃべちゃになり美味しくなくなってしまいますので、あらかじめカットした状態で保存するのがベストだという事になります。
まとめ
いかかでしたか?
アスパラの下準備は、下の固い部分をとり、塩水にササっと通してラップに軽く包みます。
ラップに包んだアスパラを電子レンジで500Wで1縲怩Q分程チンし、取り出してラップを取り、キッチンペーパーなどで軽く水分をとって、自然に冷めるのを待ちます。
あっという間に、出来ますね^^
アスパラには、素晴らしい栄養もあり、簡単に下処理が出来て、さらに美味しく保存できる野菜になります。
また、春縲恟演トにかけてが一番の旬になりますので、是非、旬を味わってみてくださいね♪
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