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ロタウイルスの予防接種は必要?メリットとデメリットを検証!

      2016/12/02


赤ちゃんが生まれて一か月検診を受けると、お医者さんから「来月から予防接種がはじまりますね。」なんてお話があるかと思います。

一か月検診が終わってホッとするのも束の間、次には赤ちゃんの予防接種がはじまります。

注射1

今は受ける予防接種が多いので、親は大忙しです!

三種混合やポリオ、ヒブなどのワクチンのほかに、実費ではありますが任意で予防接種を受けることができます。

一番最初に受ける任意のワクチンは、ロタウイルスのワクチンだと思います。

ロタウイルスは大体の乳幼児がかかり、発症する胃腸系の病気の原因となるウイルスで非常に身近な病気ですが、重症化すると非常に危険な病気なのです。

身近だけど危険な病気、ロタウイルスの予防接種は実は任意。

これって受けるべき?受けないべき?素朴な疑問を抱くパパママたちは多いはず。

筆者も気になったので調べてみました!

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ロタウイルスとはどんな病気?

ロタウイルスとは、乳幼児を中心に3月から5月にかけて流行する急性重症胃腸炎です。

症状は白い水様便嘔吐腹痛発熱などが挙げられ、重症化するとけいれん肝機能の異常などが起こります。

日本では毎年22人の人が、この病気によって亡くなる怖い病気です。

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非常に怖い病気ですが、5歳までの間に、ほとんどの子供がかかる身近な病気で知られています。

感染力が強く、ロタウイルスにかかった子供から一家全員に広まってしまう、ということもあるので強い注意が必要な病気でもあります。

感染力が強いことと、重症化の心配から乳児の段階でロタウイルスの予防接種を受けることができます。

予防接種というと、副作用の観点から摂取の是非が問われていますが、ロタウイルスの場合はどうなのでしょうか?

まずは予防接種について検証・ご紹介しましょう!

ロタウイルスの予防接種について検証!

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ロタウイルスの予防接種と、受けられる年齢についてご紹介しましょう。

ロタウイルスの予防接種は2種あります。

 ロタウイルスの予防接種の種類
  • ロタリックス(2回)
  • ロタテック(3回)
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    いずれも口から接種する生ワクチンです。

    両方とも生後2か月から受けることができるワクチンで、生後14週6日までに摂取することが望ましいとされています。

    この2つのワクチンの違いについても、ふれておきましょう。

    ロタリックとロタテックの違い

    ロタリックとロタテックは臨床効果はほぼ同じもので、メーカーや回数、受けられる年齢制限が異なります。

     ロタリック

    メーカー:グラクソ窶「スミスクライン
    承認国数:120か国以上
    投与回数:2回
    接種期間:生後6週から24週、初回は15週未満を推奨しています。

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     ロタテック

    メーカー:MSD
    承認国数:100か国以上
    投与回数:3回
    接種期間:生後6週から32週

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    見てみると、ロタリックスは摂取回数が2回ですが、摂取できる期間が24週までになり、ロタテックより短いですね。

    どちらにするかは状況によるのではないかと思います。

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    生ワクチンですので他の予防接種も受ける予定ですと、ロタウイルスの予防接種後は1か月期間を空けなければいけません。

    決められた期間を過ぎますと、初回の予防接種が受けられなくなりますので注意してください。

    かかりつけの小児科でご相談し、計画的に接種しなければいけませんね。

    メリットとデメリットは?

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    ロタウイルスの予防接種のメリットとデメリットについてご紹介しましょう。

    • メリット・・・予防接種により、ロタウイルスにかかった場合は重症化を防ぐことができる
    • デメリット・・・副反応がでる可能性がある、任意接種なので料金が高い

    ロタウイルスは、子供であればほとんどの子供が発症する病気ですが、重症化すると命に関わります。

    重症化を防ぐということで、大きなメリットがある予防接種ですが、気になるのは副反応の存在だと思います。

     副反応

    ロタリック・・ぐずりや発熱、鼻水、嘔吐、食欲不振など

    ロタテック・・嘔吐、下痢、ぐずり、鼻水、咳など

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    ロタテックの場合ですが、まれに腸重積を発症する場合があります。

    腸重積とは腸が腸に入ってしまい腸同士が重なってしまう病気です。
    愚図りや食欲不振、発熱、元気がない他にイチゴジャムのような血便をします。

    その場合には直ちにかかりつけ医に連絡・受信をしましょう。

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    また、ロタウイルスの予防接種は任意ですし、1回1回が高額ではありますので、接種そのものを受けるかどうかを検討される親御さんが多いと思います。

    料金は、病院によって違いますが23,000円~30,000円ぐらいの相場です。

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    ロタウイルスは感染そのものを予防するものではありませんし、効果は接種後3年間で一時のものですが、感染してしまった場合に重症化を防ぐ効果があります。

    筆者個人的な意見ですが、予防接種の最大のメリットは子供の重症化を防ぐこと、つまり死の可能性を防ぐことだと筆者は考えています。

    しかしながら副反応という怖い可能性もあります。

    現在ロタウイルスの予防接種を検討している方は、メリットデメリットを知ったうえでよくご検討ください。

    まとめ

    子供ならかかる病気、ロタウイルスの予防接種についてご紹介しました。

    ロタウイルスの予防接種は、生後2か月から接種することができます。

    重症化を防ぐには、有効な予防接種ですが、副反応の心配や高額な料金が悩みどころです。

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    パパやママは、赤ちゃんが生まれて一息ついたころに予防接種がはじまりますので、なかなか落ち着くことができませんね。

    予防接種は赤ちゃんにとって、健康を守るためのとても重要なイベントです。

    副反応のリスクもしっかりと把握したうえで接種をしましょう。

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