我が子が1歳を迎えると「あぁ、もう赤ちゃんではないのね・・・」なんてしんみりしいてしまうものです。
周囲からも「もう幼児なのね!」なんて言われたりして。
でも具体的にいつまでが乳児で、いつからが幼児なのか、ということはあまり知られていないと思います。
筆者も聞かれると困ってしまうかも(^^;)
そこで今回は、乳児と幼児の違い、そして児童と生徒、そして学生の違いを各定義に沿ってまとめてご紹介します!
最初に乳児からご紹介しましょうヽ(*’-^*)。
乳児と幼児の違いは?
児童福祉法で定義をされているのでご紹介しましょう。
児童福祉法
児童のカテゴリの中にあるとされます。
- 乳児・・満1歳に満たない者
- 幼児・・満1歳から小学校就学までの子供
- 少年・・小学校就学の始期から、満十八歳に達するまでの者
乳幼児健診などは母子保健法で定義されています。
母子保健法
- 新生児・・生後28日未満の乳児
- 乳児・・満1歳に満たない子供
- 幼児・・満1歳から小学校就学までの子供
この様に定義しているようです。
児童福祉法と学校教育法における幼児をご紹介しましょう。
学校教育法
- 幼児・・就学前の子供
学校教育法における幼児とは、就学前の子供を指します。
ですので小学校、もしくは特別支援学校に通学する前の子供を幼児と呼ぶということなのです。
どの法律も、幼児は小学校に就学する前までの子供を「幼児」と定義しているようですね。
児童と生徒、学生の違いは?
児童と生徒、学生の違いについて、先ほどと同様の学校教育法を参照してみましょう。
学校教育法
- 児童・・小学校もしくは特別支援学校にて初等教育を受けている子供
- 生徒・・中学校から高等学校にて中等教育を受けている者
- 学生・・大学(短期大学を含みます)もしくは専門学校に在籍をしていて高等教育を受けている子供
おおむね6歳から13歳までの子供を「児童」と呼ぶようですね。
電車での乳児、幼児、子供の違い
電車を利用する人は、電車を利用するときの乳児・幼児・子供の違いが気になるのではないでしょうか。
電車を利用するときの乳幼児と子供の違いはどうでしょうか。
各電車会社によって若干異なるケースもあるとのことですが、JR東日本が定義している子供と乳幼児についてご紹介しましょう。
- JR東日本では乳児を1歳未満、幼児を1歳~6歳未満、子供は6歳から12歳までと定めています。
利用料金に差があり、乳幼児は大人1人につき2名までは無料ですが(膝の上に乗せることが前提)、6歳から12歳までの子供料金は大人の半額で利用することができます。
ちなみに飛行機ですと、国内線の場合や国際線の場合、そして各航空会社によって違いはありますが、大体は電車のように乳幼児などの区別はなく、2歳を区切りに違いがあるようです。
- 飛行機は子供運賃は2歳~12歳に適用されることが多いようですね。
ただしLCCの場合には子供運賃が設定されていない場合もありますので、チケット購入時には注意が必要となります。
車に乗る時の、乳児・幼児・子供にいったいどのような違いがあるのでしょうか。
道路交通法をご紹介しましょう。
- 道路交通法によりますと、6歳未満の子供が乳幼児と定義がされています。
したがって車に乗車する場合には、6歳未満の子供はタクシーやバスなどを除きチャイルドシートの着用が義務付けられています。
まとめ
若干の違いはあるものの、基本的には1歳未満までは乳児、1歳から6歳の就学前までを幼児とされていることがほとんどのようでした。
そして電車を利用する際には乳児と幼児の区別はなく、乳幼児は6歳までの席を必要としない子供を指し、飛行機では利用料金の観点から2歳を区切りに違いがあるようでした。
皆さんのお子様はどの呼び方に当てはまりましたでしょうか。
同じ子供ですが、年齢や条件によって呼び方などが変わっていくので、わかりづらいところがありますが、一度知ってしまうと案外共通している部分もあるので簡単だと思います。
交通機関については、各社で定義が異なる場合がありますので、利用する際にはぜひ調べてみてくださいね!
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