目の下のクマの治し方は?自宅で簡単にスッキリする方法は?
2015/03/28
先日、筆者は”クマ”に出会いました((;゚Д゚)ガクガクブルブル
”クマ”と言っても、目の下のクマです^^;
熊と遭遇したら、“目をそらさずゆっくり後退り!”と言われていますが。
目の下の“クマ”と出会ったら….後退りではいけません(・-・*)
何か対策を見つけなければと思い、知り合いのセラピストの方に聞いてまいりました。
すると、“目の下のクマ”といえども、その原因や状態によっていくつかの種類に分けられると言う事を知りました。
その種類は青クマ、赤クマ、茶クマ、黒クマの4種類です。
今回は、鏡を覗き込んだらばったり自分のクマと遭遇してしまった!
という時の、逃げずに目の下のクマと向き合う方法について、セラピストの方に聞いてきた事をお伝えしたいと思います。
どうぞゆったりとした気分で見て下さいね♪
茶クマ 顔がくすんで見える
メラミン色素が沈着している状態なので肌の細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)を促す事が重要です。
<対策>
- 紫外線を予防する事。
- ビタミンCなど肌の内側から必要となる栄養を与える事。
- ホホバオイルなどを用いたフェイシャルトリートメント。
フェイシャルトリートメントは新陳代謝を活性化させます。
↓ 気軽にできる顔回りのマッサージ動画を載せておきますね。
私自身が実践した感想は、流れを覚えるまでは動画に集中しなければいけませんが、身体に染み込んでしまえば、テレビを見ながら、はたまた待ち合わせ前の時間に、そして勇気があれば通勤電車の中でと、ちょっとした時間に出来るのではないでしょうか。
是非、チャレンジしてみて下さい^^
青クマ 疲れてみえる
目の下のクマに加えて、顔色が全体的に悪い場合もあります。
「ねぇ、疲れているんじゃない?大丈夫?」と周りの人があなたの顔を見て心配するとしたら、このクマが現れている可能性が大!
血行不良が原因であれば、血の流れを良くする事が重要です。。
<対策>
- 蒸しタオルを使ったホットパック。
これは、直接目の上に乗せて下さい。
じんわり目の奥が温まっていく感覚が気持ちよいです。
もちろんやけどに注意して下さいね。
さらにおすすめなのは。
- “首から肩にかけて”を少し大きめの蒸しタオルで温める事
なぜなら、肩が凝っている状態は筋肉が収縮しており、首から肩に向かって伸びている神経や血管を圧迫し、血や気の巡りが悪くなっている事が考えられるからです。
そしてホットパックで、心もリラックスしたら、オイルをつけた四指でくるくるとらせんを描きながら、顎下から首に向かって循環を促すトリートメントもおすすめです。
赤クマ 肌がたるんでみえる
青クマと同じく血行不良や、目を酷使し過ぎる事による眼精疲労が主な原因。
<対策>
- まずは睡眠をしっかりとり、目を休ませて事が大事!
しかし、ついつい夜更かしをしてしまったり、夢中になって画面に見入ってしまったりと、一日の終わりに思わず「目がぁ目がぁ~!」と叫びたくなる人も多いのではないでしょうか?
筆者は、度々です(´-ω-`;)ゞポリポリ
そんな方にはぜひ、「青クマ」で紹介したリンパトリートメントに併せて、疲れ目に良いとされるツボを、そっとやさしく指使い(ソフトタッチ)で押してみて下さい。
① 攅竹(さんちく)眉頭のへこんだ部分
② 睛明(せいめい)目頭と鼻の付け根の間
③ 四白(しはく)瞳の中央から下3㎝
④ 巨鬮氏iこりょう)瞳の中央下、鼻孔の下線と交わる点
優しくツボを押してくださいね~♪