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鹿とトナカイは角の違いが!?他には何か違いはあるの?

      2018/10/29


トナカイと鹿の違いをご存じですか?

今まであまり考えたことがなかった私ですが、改めて「何が違うの?」と聞かれると、すぐには答えられません。

そこでトナカイと鹿の違いを調べてみることにしました。

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トナカイと鹿の違いは?角が違う?


トナカイと鹿の違いを生物学的な分類と身体的な違いに分けて説明させてもらいます。

~生物学的な分類について~


鹿は、シカ科に分類させる全ての動物の総称です。

日本で鹿というと奈良にいるニホンジカが思い浮かぶかもしれませんが、それももちろん鹿ですし、アナシカやトナカイ、ニホンジカなども全て「鹿」です。

トナカイは、シカ科トナカイ属に分類される鹿のことをトナカイと指します。

ですから、鹿というのはシカ科の動物の総称で、トナカイは鹿の中のトナカイ属というわけです。

トナカイも鹿で間違いではないけれど、その中の種類はトナカイといえば良いということでしょうか。

~身体的な違いについて~


これは見た目で違いがわかる違いです。

それは「」です。

基本的に鹿はオスのみ角があります。

オス同士で縄張りを争ったり、メスを奪い合ったりする時、角で力比べをするので、オスのみ生えていると言われています。

ではトナカイはどうなのでしょう。

実はトナカイは、メスにも角があります。

トナカイは、角をオス同士の力比べにも使いますが、雪を掘ってエサを探すためにも角を使うので、オスだけでなくメスにも角が生えていると言われています。

このことから、鹿だけれどメスで角が生えていたら、それは「トナカイ」というわけですね。

~身体の大きさについて~


鹿とトナカイは身体の大きさが違います。

鹿は、1~1.7メートルくらいです。

トナカイは、1.8~2.2メートルくらいです。

トナカイは、鹿より大きいですね。

体重も鹿は、100キロ前後。

トナカイは、170キロ前後あり、鹿より大きいです。

鹿とトナカイの区別はつきそうですね。

トナカイと鹿の種類は?


続きまして、トナカイと鹿の種類を紹介します。

トナカイは、先ほどもお話しましたが、シカ科のトナカイ属のみなので、種類はありません。

次に鹿の種類です。

鹿は小型のものと大型のものと種類がいるので、代表的な鹿の種類と特徴を紹介します。

~小型の鹿代表「キョン」~


シカ科ホエジカ属です。

日本では特定外来生物に指定されている鹿です。

オスには、短い角と牙が生えています。

キョンは、日本では動物園などで飼育されていますが、それが逃げ出して野生化し、この野生化したキョンによる農作物の被害が起きています。
許可なく飼育したり、国内に持ち込むことは禁止されています。

~小型の鹿代表「プーズ―」~


チリやアルゼンチンなど一部地域にのみ生息している鹿です。

世界最小の鹿と言われています。

日本でプーズ―を見たい場合、埼玉の東松山市にある動物自然公園のみ飼育されています。

~大型の鹿代表「トナカイ」~


え?
トナカイ?
と思いますよね。
トナカイもシカ科です。

大型のシカです。

北極圏周辺に生息しているシカです。

~大型の鹿代表「ヘラジカ」~


世界最大の鹿です。

オスの鹿は、へらのような平らな角を持っているので、和名でヘラジカと呼ばれているそうです。

これらのことから、トナカイの種類はトナカイのみです。

トナカイは鹿の種類の1つです。

~ニホンジカ~


日本で鹿というと、ニホンジカのことを指していると思います。

例えば奈良公園にいます。

この奈良公園にいるニホンジカは、天然記念物に指定されています。

トナカイの餌はコケ?


さてトナカイは、どのようなものを食べているのでしょうか。

身体も大きいことから、たくさんたべるのでしょうか。

トナカイは、植物食が強いです。

雑食性で、草類や木の根、葉や茎などを食べます。

小さな虫やレミングなども捕食することもあるそうです。

嗅覚がとても優れています。

雪の下の食べものも嗅ぎ分けるそうです。

雪の下に餌を嗅ぎ分けて見付けると、角で雪を掘るというわけですね。

またツンドラに生えているコケを主食に食べるとも言われています。

鹿の餌は?


次に鹿の餌についてです。

鹿の餌というの奈良公園の鹿の鹿せんべいが頭に浮かぶのですが、実際は何を食べているのでしょうか。

鹿は草食動物です。

草や葉、新芽といったものが好きです。

木の皮や果実なども食べるようです。

ちなみに、先ほど私が奈良の鹿の鹿せんべいの話をしましたが、この鹿せんべいも草が作られているそうです。

さいごに


トナカイと鹿の違いやトナカイと鹿、それぞれの餌などを調べて紹介しました。

メスも角を持っていたり、トナカイはコケを食べるといった驚くようなことも知ることができました。

私は奈良公園の鹿は見たことがありますが、トナカイはそもそもクリスマスのソリを想像してしまいますし、存在しない動物とも思っていたので、シカ科のトナカイ属ということにも驚きました。

今度、機会があったら動物園などで色々な種類の鹿を見てみたいと思います。

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