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二十四節気とは?読み方と意味を簡単に子供向けにまとめてみました!

      2018/08/07


二十四節気って難しい言葉ですよね。

普段あまり使うことはないかもしれませんが、この言葉を聞いたことはあることと思います。

詳しい意味はわかりませんが、先日子供に「二十四節気ってなに?」と聞かれたので、調べて子供にわかりやすく教えたので、その時のことをお話させてもらおうと思います。

もし似たような方がいましたら、参考にしてもらえると嬉しいです。

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二十四節気の読み方は?


二十四節気」=にじゅうしせっきと読みます。

実は私、にじゅうよんせっきだと思っていました。

改めて調べるまで、ずっと何十年もにじゅうよんせっきだと思い込んでいて疑問にも思わずに過ごしていました。

今回、子供に聞かれて調べたことで私も正しい読み方を学びました。

よかったです^^

二十四節気の意味などは、この後お話をさせてもらいます。

二十四節気を簡単に



日本には四季があります。

四季とは、春夏秋冬のことですね。


昔から日本では、この四季を更に細かく分類した「二十四節気」というものがあって季節を感じていたんだよ~


と、このように子供に言いました。


さて、季節の節目、あなたは普段気にかけているでしょうか。

特に気にしていないという方も多いと思います。

私も、なんとなく春、暑くなってきて夏、暑さが落ち着いてきて、秋になったな、肌寒くなると冬が到来か・・・と思う感じですね。

二十四節気を知って少しは昔の人の季節を身近に感じようと思います。

二十四節気の意味


では二十四節気を詳しく説明させてもらいますね。

もう一度おさらいの意味で読んでください。



二十四節気とは、その文字の通りで1年の季節を24つに等分したものです。

分岐点は、それぞれ季節を表す名前がついているのです。

「立春」は、ご存じかと思いますが、2月4日頃の立春を起点として24分割されています。

季節の節目


暦の上で、「立春」から「立夏」までを春、「立夏」から「立秋」までを夏、「立秋」から「立冬」までを秋、「立冬」から「立春」までを冬と四分割されています。

このように、季節の中日には春分・夏至・秋分・冬至という節気があり二至二分と言われています。

この春分・夏至・秋分・冬至に、立春・立夏・立秋・立冬の四立を加えた8つを合わせて「八節」とも言われています。

この「八節」の間に、それぞれ2つずつ節気が加わり合わせて二十四節気となるのです。

難しいですね^^

二十四節気が必要だった理由


そもそも二十四節気とは、どうして必要だったのでしょうか。

それは、昔の暦は今のカレンダーと仕組みが違ったからです。

現代のカレンダーは、毎年1月から始まり12月で終わりますよね。

しかし古代中国のカレンダーは年により13月があったそうです。

13月は、ない年もあり、現代とカレンダーとは違ったのですね。

現在のカレンダーは、太陽の動きを観察することで1年を決めています。

季節の変化は太陽と地球の位置関係により決まるので、太陽暦を用いていると毎年だいたい同じ月に同じ時期がきます。

しかし古代中国の決め方は、月の満ち欠けを観察して決めていました。

新月がくるたびに、一月分進むという太陰暦を採用していました。

そうすると、1年で11日分ずれてしまい、それが3年分たまると33日ずれが溜まることになり、3年毎に13月を作って調整していたそうです。

この古代中国では農業が生産活動でした。

農業を行う上で、決まった時期に種を蒔くこと、決まった時期に刈り入れをすることが大切になります。

しかし太陰暦を用いた中国では毎年カレンダーがずれてしまい年により種蒔きや収穫の時期がずれてしまい、それはとてもよくないことなので季節を基準にしたカレンダーが必要というわけで、二十四節気が作られたと言われています。


二十四節気の期間について


続きまして二十四節気の期間や、その説明も加えさせてもらおうと思います。



2月4日頃→立春


正月節とも言われています。

二十四節気の起点となります。

立春の前日は節分にあたります。

2月19日頃→雨水


空から降る物が雪から雨にかわり、雪が溶け始める頃です。

農耕の準備を始める目安とされていました。

3月6日→啓蟄(けいちつ)


大地が温まり冬眠していた虫が穴から出てくる頃と言われていますが、実際は、もう少し先です。

3月21日頃→春分


昼と夜の長さが等しくなる日と言われています。

お彼岸のお中日にもあたりますね。

春分の日を挟んで7日間がお彼岸です。

4月5日頃→清明


万物がすがすがしく明るく美しい頃です。

色々な花が咲き、お花見などを楽しむ時期でもありますね。

4月20日頃→穀雨(こくう)


田畑の準備が整って春の雨が降る頃です。

穀雨の終わり頃に八十八夜があり茶摘みの季節でもあります。



5月6日頃→立夏


八節の1つです。

夏の気配が感じられる頃です。

立夏から立秋の前日までを夏と分類され、立夏の頃から夏の始まりです。

(確かにゴールデンウイーク後半頃には夏を感じる暑さの日がありますよね)

5月21日頃→小満


万物がだんだん成長し、一定の大きさになる頃です。

沖縄では次の節気と合わせた小満芒種という語があり、梅雨の意味を持っています。

6月6日頃→芒種(ぼうしゅ)


芒を持った植物の種を蒔く頃です。

種蒔きには本来は、もう少し早く行われます。

西日本では、この頃に梅雨入りをします。

6月21日頃→夏至


北半球では一年のうちで一番昼の時間が長い日です。

日本の大部分では梅雨の時期です。

7月7日頃→小暑


梅雨明けが近づき暑さが本格的になる頃です。

小暑の終わり頃には、夏の土用に入ります。

小暑から立秋までが「暑中」になるので、暑中見舞いを出す場合、この期間に送ってください。

7月23日頃→大暑


快晴が続いて、気温が上がり続ける頃です。

暑の終わり頃から始まった夏の土用は、大暑の間ずっと続いています。



8月8日頃→立秋


八節の1つです。

秋の気配が現れてくる頃とされており、秋の始まりです。

暦の上では、暑さの頂点とされていて、この翌日から白露までの間は残暑になります。

ですから、この日から暑中見舞いではなく残暑見舞いになるのですね。

8月23日頃→処暑


暑さが峠を越えて、後退し始める頃です。

二百十日という雑節があります。

この日は台風襲来の特異日とされています。

9月8日頃→白露


大気が冷えてきて露ができはじめる頃です。

二百二十日という雑節があります。

八朔(旧暦の8/1)、二百十日、二百二十日を農家にとっては三大厄日と言われています。

9月23日頃→秋分


昼と夜の長さが同じになる日です。

秋分の日、お彼岸のお中日にあたります。

この日を挟んで7日間が秋のお彼岸です。

10月8日→寒露


露が冷気で凍りそうになる頃です。

朝晩の冷えを感じ始める頃でもあります。

菊の花が咲き始めて、木々は紅葉し始める季節です。

10月23日→霜降


露の冷気により、霜となり降り始める頃です。

山が紅葉し色づき始めます。

この日から立冬までの間に拭く寒い北風のことを木枯らしと呼んでいます。



11月7日頃→立冬


八節の1つで、初めて冬の気配が現れてくる頃で冬の始まりです。

立冬から立春の前日までを、暦の上では冬と分類されています。

11月22日頃→小雪


雪が少し降り始める頃です。

本格的な冬の到来を近くに感じ始める季節です。

12月7日→大雪


雪が激しく降り始める頃です。

鰤など冬の魚の漁が盛んになる季節です。

南天の実が赤く色づく頃でもあります。

12月22日頃→冬至


北半球では1年のうちで一番昼の時間が短い日です。

冬至にはカボチャを食べたり、ユズ湯に入る習慣が日本ではありますね。

1月5日頃→小寒


暦の上では寒さが厳しくなる時期の前半です。

この日からは、寒中見舞いになります。

小寒から立春までを「寒中」で、この日を「寒の入り」とも呼んでいます。

1月20日頃→大寒


寒さが一番厳しくなる頃です。

昔、大寒の朝の水は一年間腐らないと言われていて、寒の水を使って味噌や酒、醤油などを仕込んでいたと言われています。

まとめ


いかがでしょうか。

途中難しい話になりましたが、【二十四節気の期間について】で、1つ1つ挙げていき、聞いたことある!とか生活の中で関係していることもたくさんあったと思います。

子供には、二十四節気の細かい部分について、寒中見舞いやお彼岸、冬至や夏至など生活の中で取り入れている行事と合わせて説明すると、わかりやすかったようです。

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