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処暑の候の時期は?意味と残暑見舞いの例文は?

      2018/07/08


処暑の候とは、いつのことを指しているのでしょうか。

暑いという文字が入っているので夏でしょうか。



処暑の候とは、時候の挨拶に使う言葉ですね。

ところで「処暑の候」とは、どのように使うと良いのでしょうか。

仕事でビジネスレターを書いたり、親しい間柄の方へ手紙を書く機会があると思います。

そんな時に、時候の挨拶を上手に使いこなせたらカッコいいと思いませんか?

そこで「処暑の候の時期」そして意味や例文を紹介したいと思います。

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処暑の候の時期は?


まずは処暑の候の時期からお話を始めようと思います。

処暑とは、二十四節気の1つです。

毎年8月23日前後です。

変動するので、毎年8月〇日とは決まっていません。

処暑の次は「白露」で、白露は9月8日前後です。

このことから処暑の時期は、8月23日前後から9月7日前後(白露の前日まで)となります。

つまり処暑の候は、8月23日前後の処暑の日から9月7日の白露の前日までとなります。

処暑の候の意味は?


一部繰り返しになることもありますが、おさらいと思って読んでもらえるとありがたいです。

では意味を説明させてもらいます。

まず「処暑」の意味ですが、二十四節気の1つで14番目の節気です。

時期については、【処暑の候の時期は?】で説明させてもらいましたので省略させてもらいますね。

処暑が示す意味は、その漢字そのままで「暑さがとどまる」という意味になります。

「処」は、とどまるという意味です。

暑さがまだまだ続くけれど、8月の下旬になり夏も終わりを迎え、暑さが和らぎ少しずつ涼しく過ごしやすい気候になってくる時期を表しています。

「候」は、~の季節という意味なので、処暑の候=暑さがとどまる季節という意味になりますね。

処暑の候の例文



では実際に処暑の候を使った手紙の例文を紹介しますね。

ビジネス文書編


その1
処暑の候

皆様にはますますご健勝のことと存じ
お喜び申し上げます。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

残暑厳しき折り
くれぐれも夏バテなど召されぬようご自愛ください。

敬具

その2
処暑の候

皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・

8月も下旬となり、処暑を迎えましたが、まだ暑い日が続きます。

時節柄、体調を崩されませんよう、お身体ご自愛下さい。

敬具

その3
謹啓

処暑の候

貴社いっそうご清祥のことと慶賀の至りに存じます。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・

まだまだ厳しい暑さが続きますので、くれぐれもご無理などなさらないようご自愛ください。

謹白


ビジネス文書の場合、このような書き方で良いと思います。

本文のところに、近況なども書くことで機械的な文書に丸みが持てて更に良くなると思います。

処暑の候の代わりの言葉


処暑の候は時候の挨拶に使いますが、書き方は違うけれど同じ意味の言葉があるので紹介します。

  • 処暑の折

  • 処暑のみぎり

  • 処暑の折から

  • という表現もあります。

    親戚や親しい間からの方へ編


    続きまして、ビジネス文書ではなく親戚や親しい間柄の方、友人などに手紙を書く時の書き方の例を紹介します。

    その1
    8月も下旬になりました。
    まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか。

    その2
    夏も終わりの季節となりましたが、今年はまだまだ暑い日が続きそうです。
    お元気にお過ごしですか?

    その3
    厳しい残暑が続いておりますが、夏バテや熱中症などされていませんか?

    それぞれの続きに「こちらは家族皆元気に過ごしております」と書き加えると、こちらの様子も伝わると思います。

    処暑の候という言葉は使いませんが、夏が終わりに向かっているけれど、まだまだ暑いけれど元気にしていますか?という相手を想う気持ちを挨拶文に書いて、その後にこちらの様子や近況を書いていくと良いでしょう。

    また処暑は残暑見舞いを出せる期間でもあるので、もし暑中見舞いや残暑見舞い、その他に手紙をもらっている場合は処暑の期間が終わるまでに出しておくのがマナーです。

    体調管理に気を付けたい時期


    処暑の候は、暦の上で秋になる頃ではありますが、実際はまだまだ猛暑が厳しい残暑が続く頃合いです。

    また食中毒なども特に気を付けるべき季節でもあります。

    季節の変り目で、夏風邪をひきやすかったり夏の疲れが出てくる頃でもあります。

    この時期のオススメは、サンマ・大根・秋茄子・オクラ・シソ・枝豆・みょうが・とうもろこし・ぶどう・梨・モモ・柿・リンゴ・栗・サツマイモ・おこぜ・太刀魚・かんぱち・たこ等です。

    旬の食べ物を始めバランスの良い食事を摂って、残暑を乗り切り涼しい秋を迎えたいものです。


    まとめ


    処暑の候とは、秋に移っていく季節と言われていますが、まだまだ暑い毎日が続いているので、手紙ではそういう面も考えてあいさつ文を書くと気持ちが開いてに伝わって良いと思います。

    参考にしてもらえたら嬉しいです。

    また、ご自身も暑い暑い夏も、あと少しなので、栄養をしっかり補給して残暑を乗り切ってください。

    夏から秋に移る季節ということが食べ物からも伝わってきますね。

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     - 夏の行事

             

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