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立秋の候はいつからいつまで?9月はだめ?意味と例文をご紹介!

   


立秋の候という言葉を使ったことはありますか?


「立秋」と、秋が入っているのに、8月の時候の挨拶に使われるのって、なんだかおかしいと思いませんか?

秋なのに夏に使うの?というのが私の率直に思う疑問です。

秋という文字が入っているので、9月か10月くらいに使うような気もするのですが、実際のところどうなのでしょうか。

立秋の候はいつからいつまで使う言葉なのかを、調べてみましたのでお伝えします。

その後に意味や例文などをご紹介しますね。


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立秋の候はいつから9月はダメ?



では早速、立秋の候はいつからか?についてです。

立秋の候とは、8月7日~8月22日頃までに使います。


年により少し前後しますが、立秋とは「8月7日頃」とされています。

2018年の立秋は8月7日になります。


立秋とは、二十四節気の第13にあたり、旧暦6月後半から7月前半を差し引いて、太陽黄経が135度の時で立秋の候は8月7日頃とされているのです。


8月23日頃は残暑となるので、8月7日か8日~8月23日か24日までは立秋の候となり、それ以降は残暑見舞いとなるのですね。

このことからも9月に使うのはダメです。

2018年の立秋の候は8月7日(火)~8月22日(水)です。


立秋という秋の文字に惑わされないように気を付けたいですね。

意味の前に、さっと読み方をご紹介します。


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立秋の候の読み方


「立秋の候」とは「りっしゅうのこう」と読みます。

あまり難しくはないと思いますが、「候」を、「こう」ではなく「そうろう」と間違えやすいので、念の為、読み方を紹介しました。


立秋の候の意味は?



では立秋の候の意味は、どのようなものなのでしょうか。

立秋の候の意味→夏至と秋分の中間で、秋の訪れを感じさせる頃です。

「立秋」は秋の始まりを表し、「候」は、~の季節という意味になるので「立秋の候」とは「秋の始まりの季節」という意味になります。

もっとわかりやすく言い換えますと「立秋でございます」や「立秋の季節となりました」という表現にすると伝わりやすいでしょうか。

ですから、この時期に手紙を書く時は「立秋の候」を使うのですね。

例文・結びの言葉



さて、実際に使ってみたいと思います。

例文と結びの言葉を紹介します。

個人宛版


個人への手紙を書く時の例文です。

  • 立秋の候、〇△様におかれましては、ますますご活躍のことと存じます。

  • 立秋の候、御一同様には、その後お変わりなくお暮らしのことと拝察いたしております。

  • このような感じになります。

    ここで注意点があります。

    立秋の候の前に「拝啓」といった頭語を忘れずにつけてくださいね。

    いかがでしょうか。

    でも、なんだか堅苦しいと思うような気もしませんか。

    もし相手の方が親しい場合は、もう少し文章を崩してみても良いかもしれませんね。

  • 立秋の候、まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

  • 繰り返しになりますが、立秋というものの、まだまだ8月の暑い盛りですよね。

    ですから「まだ暑い夏らしい季節」という気持ちを文章に添えると、季節感が出て良いかもしれませんね。

    団体や会社宛版


    団体や会社宛てに手紙を書く時の例文です。

  • 立秋の候、貴社にはますますご発展のことと大慶至極に存じます。

  • 立秋の候、皆様にはなお一層のご繁盛のことと存じます。

  • このように使うと良いと思います。

    時候の挨拶は手紙の書き出しであり、大切なのは本文です。

    難しく考えず、例文を活用して書いてみてはいかがでしょうか。

    気持ちが大切


    立秋の候という書き出しは、一定の期間しか使えない挨拶文です。

    8月の暑い時期に秋という言葉を使うことが本当に正しいのか、まだ疑問が残る気持ちもありますが、これが正しいのでビジネス文書を書く時は、難しく捉えずに定型文にあてはめて書くと難しいこともなく書けると思います。

    また親しい間柄の相手に書く時は、難しく考えずに暑さを気遣う文章を添えると自然に、それらしい文章になると思うので気持ちが大切というわけですね。

    季節の挨拶と相手を気遣う文章を書き添えることで、ステキな手紙になると思います。

    相手の方からの印象もグンとアップすることでしょう。


    立秋の候の由来



    ここで由来も紹介したいと思います。

    立秋は、二十四節気の1つです。

    昔の暦で1年を24分割したもので、春分や秋分、夏至や冬至も二十四節気の1つです。

    二十四節気では立秋からが秋で、立秋は一番暑いとされ、ここから気温が下がっていくと言われています。

    立秋は秋という文字を使いますが、夏の終わりから秋に向かう時期ということになりますね。

    季節の変り目とでもいうところでしょうか。

    まとめ


    立秋の候の使う時期や使い方についてお話させてもらいました。

  • 立秋の候とは、8月7日~8月22日頃までに使います。

  • それ以降は残暑見舞いになるので、9月は使えません。

  • ということが分かりました。

    私は手紙を書くのが好きで、今のようにメールが当たり前の時代ではなかった学生時代や社会人なりたての頃は、よく友達に手紙を書いていました。

    書き始めると、あれも書きたい、これも書きたい!と思いつくのですが、書き始めが思い浮かばずに悩むこともありました。

    最近は、メール中心ですが、今度久しぶりに手紙を書いてみようと思いました。

    その時は、もちろん時候の挨拶も入れてみます。

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     - 季節の行事

             

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