子供の体操着にゼッケンを付けたことがあるという親御さんは多いと思います。
学校指定のお店で体操着を購入してゼッケンも付けてもらうという場合もあるようですが、きっと多くの方は自分でゼッケンを付けていることと思います。
初めての場合は、ゼッケンがどこに売っているのかもわからなかったり、悩むことがアレコレあると思います。
体操着や水着などのゼッケン大きいスーパーなどに売っています。
だいたい、体操着売り場に体操着と一緒に置いてあるお店が多いですね。
私も最初は、何もわからなかったので、その場で一緒に購入していました。
値段は、1枚200円くらいでしょうか。
しかし、その後に100円均のダイソーでゼッケンを発見したのです!
今回はダイソーのゼッケンを簡単に付ける方法などを伝授させてもらえたら・・・と思っています。
100円均のダイソーのゼッケン
でもスーパーでは200円前後するゼッケンが100円で本当に大丈夫なのかな?と少し半信半疑でもありました。
1年生で入学して始めは体操着を上下1組用意しましたが、運動会が近くなると毎日練習があり汗をかくので毎日洗濯に持ち帰ってくるようになり、もう1組用意することになりました。
その時にダイソーでゼッケンを購入して使ってみました。
これは予備の体操着なので、仮に失敗しても良いかなと気軽にお試し気分で使ってみましたよ。
では詳細を説明させてもらいますね。
これが便利なんです!あて布をしてアイロンで簡単に接着できるタイプなので、お裁縫が苦手な私でも簡単にゼッケンをつけることができました。
しかも、日本製なので安心して使えます。
100円なのに簡単に付けられて、しかも安心の日本製という点、申し分のない商品ですね。
更に、裏面が接着面となっており、表面は文字を書いてもにじみにくい加工がされていますよ。
ゼッケンには表面と裏面があるので、付ける時に間違えないようにしてくださいね。
肝心な大きさですが、15cm×20cmのものが1枚入っています。
学校からゼッケンの大きさに指示がある場合、この大きさ内でしたら、あとは切って使うことも可能です。
実際に使ってみました
さて、いよいよダイソーのゼッケンを付けてみましたよ。
うちの子供の通う学校から指示されているゼッケンのサイズは、ダイソーのゼッケンより少し小さめなので、指定されているサイズに合わせて切りました。
足りないわけではないので、全く問題ありません。
まず油性マジックで名前を書きます。
特別書きにくいということもなく、普通に書けました。
私は、細いマジックを使って書きましたが、特に問題なく書けましたし、太いマジックを使ったという知人も書きやすかったと言っていました。
いざ接着!
では続いて体操着に接着します。
きちんと付くのでしょうか…?少しドキドキしました^^
付け方を紹介します。
まず、ゼッケンを付けたい場所に印をつけます。
チャコペンかフリクションペンで印をつけると後で消えやすいです。
中温のアイロン(160~170度)にして、体操着の付けたい場所にゼッケンを置いてあて布をして、アイロンを20秒~40秒間押さえると、くっつきます。
ここで気を付けることがあります。
一度アイロンで付けると、取り外しができません。
簡単に付けられる反面、一度つけると取り外しができないので気を付けてくださいね。
心配なのでフチを塗っています。
縫い方はこちらの動画のように縫います。
多くの方は、アイロンで付けたら、そのまま縫うということはしていないようですね。
でも私は心配症で、アイロンで付けても取れてしまうのではないかと心配なので、アイロンで付けた後からフチを糸で縫っています。
これはダイソー商品だからというわけではなく、スーパーの少しお高いゼッケンでも同様に塗っています。
アイロンで付けてから縫い付けて着用していますが、それから何回着ても洗濯を繰り返しても、名前の文字がにじむこともありませんし、ほつれてくることもありません。
もちろんアイロンで付けたものが剥がれることもありません。
スーパーなどで少しお高いゼッケンも決して悪くはありませんが、ダイソーでしたら100円で買えて、しかも日本製ですし、何も問題なく使えるのでしたら安い方が断然主婦の味方ですよね。
私は、それ以来ゼッケンはダイソーのものを使っています。
後から知ったことなのですが、100円ショップダイソーのゼッケンは、フチがほつれにくい加工になっているそうですよ。
至れり尽くせりですね。
まとめ
100円ショップダイソーのゼッケンを紹介しました。
日本製で100円で、名前もにじまず書けて、しかもフチがほつれにくい加工、そしてアイロンで接着可能という文句のつけどころがない商品ということが実際に使ってみてわかりました。
お子さんの体操着のゼッケンをどこで買おうか迷われている方、一度ダイソーのゼッケンを試されてみてはいかがでしょうか。