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指にぶつぶつが!かゆみが広がる原因は?手の平や足の裏にも!

      2016/12/01


手の指や足の裏に、ぶつぶつと痒みの伴う湿疹が出たことはありませんか?

強い痒みですが気が付くと消えていたり、治ったかと思いきや再発したり…。

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この症状、もしかしたら汗疱状湿疹かもしれません。

では、汗疱状湿疹を詳しく解説します。

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それって汗疱(汗疱状湿疹)かも?!


汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)とは、手の平や指、そして足の裏などに小さな水泡が見られる皮膚の病気です。

略して「汗疱」と呼ばれることもあります。

汗疱状湿疹のその他の呼び方として、異汗性湿疹(いかんせいしっしん)や指湿疹とも呼ばれることもあります。

では、汗疱の症状についてご説明します。



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汗疱の症状


  • 手の平や足の裏、指に左右対称の小さな水泡ができる(左右対称に出ない場合もある)
  • 乾燥している(がさがさしている)
  • 症状が悪化すると、強いかゆみを感じる
  • 水泡同士がくっつき、大きくなる事がある

  • 汗疱の症状は、手足に強いかゆみを伴うぶつぶつ(水泡)ができるというのが特徴です。
    足にできると一見水虫の様にも感じられますが、水虫と異なるのは菌がないことです。

    菌が無いので他人に移るという事はありません。
    菌があるかどうかは、皮膚科専門医で検査をして貰うとすぐに分かりますので、受診をおすすめいたします。


    汗疱は春と夏に症状が発症、悪化し、秋になると和らぐことが殆どです。
    それは、汗が関係しているからで、汗かきの人がなりやすいようです。

    では、もう少し汗疱の原因を見てみましょう。

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    汗疱の原因は?


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    汗疱は汗が外に出ず、皮膚内で炎症や湿疹を起こし発症すると考えられています。

    汗が外に出ないと聞くと、汗腺に問題がありそうだと考えられますが、実際には汗腺に問題はないようです。

    皮膚の表面の角質層が何らかの原因で、汗の出口を防いでしまい、汗が皮膚内にとどまってしまった状態です。


    汗疱になる原因はいくつか考えられ、喫煙や金属アレルギー、慢性の副鼻腔炎や扁桃炎などの病巣感染が挙げられます。

    原因の他に、ストレスや疲労、自律神経失調症によって症状が悪化する原因となります。


    もし、汗疱にかかったらどのように治療をするのでしょうか?

    汗疱の治療方法は?


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    汗疱を完全に治す治療法は、残念ながら無いとされています。

    アレルギー反応が起こっている場合、アレルゲンに触れるたびにできてしまうので、抑えることができないからです。

    ですので、発症したら対症療法で症状を緩和させることになります。


    症状が軽い場合は、汗が出ない所の皮膚が角化しているのを柔らかくする、サリチル酸ワセリン軟膏や尿素軟膏(パスタロンソフト軟膏)を使用します。

    しかし、症状がひどい場合は一旦落ち着かせる方法として、ステロイド薬を使用することがあります。


    ぶつぶつとかゆみも酷い場合には、抗アレルギーの飲み薬を処方されることもあります。
    病巣感染の場合には、抗生物質を使用したり扁桃炎を切除するなどの処置を行います。


    また、漢方薬で症状を緩和させることも可能と考えられています。
    治りにくい場合は、皮膚科専門医に相談をして、適切な処置を行うようにしましょう。

    汗疱の予防方法は?


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    汗疱の予防方法は、基本的に高温多湿の環境を避けることです。


    筆者も汗疱がでますが、決まってゴム手袋を着用して長時間仕事をしたときです。
    気が付くと指がぶつぶつと汗疱ができ、かゆみを感じます。


    他にも、アレルギー反応として汗疱が出る場合がありますので、できるだけアレルギー物質に触れないようにします。

    金属アレルギーの場合、物でなく食べ物にも金属が含まれている場合がありますので、食事にも注意をすることをお勧めします。

    汗疱を悪化させないためには、病院に受診する事と手指を掻かないことです。


    症状が悪化すると、とても強いかゆみですので掻きたくなります^^;
    ですが、掻いてしまうとぶつぶつが広がってしまいますので、掻かないように注意しましょう。

    まとめ


    手の平や指、そして足に水泡や強いかゆみを伴うぶつぶつができたら、それは汗疱かもしれません。

    汗疱の原因は、金属アレルギーや病巣感染などが挙げられます。
    治療方法がないとされていますので、症状を緩和させる対症療法が処置となります。


    汗疱は春や夏に悪化することが多いので、高温多湿の環境を避けることが第一の予防法となります。
    その他にも、ストレスを溜めず、自律神経を乱さないように規則正しい生活をするように気を付けることもおすすめします。

    また、掻くとぶつぶつが広がってしまいますので、掻かないように気を付けましょう。

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     - 病気

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