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ピンクゴールドのリングのお手入れは?黒ずみにはこの方法!

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ピンクゴールドの黒ずみの 生活

女性の華奢な指に映えるピンクゴールド…とっても綺麗ですよね。

赤身のあるゴールドがゴージャスなだけではなく温もりを感じさせる色味で、色っぽさすら感じさせます。

 

そんな素敵なピンクゴールドのアクセサリーは、使っていくうちに変色してしまいます^^;

これってどうして?どんなお手入れをしたら復活するの?等々、ピンクゴールドを愛してやまない女性たちにピンクゴールドのお手入れ法をまとめてご紹介します♪

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ピンクゴールドのリングの普段のお手入れ方法!

 

ピンクゴールドのお手入れ方法

ピンクゴールドが変色してしまうのは、銅が原因です。

ピンクゴールドと銅については後ほどご説明します。

では、「普段のお手入れ方法」ですよね。

結婚指輪など毎日使うモノでしたらなおのこと、普段のお手入れが大事になってきます。

早速ご紹介していきましょう!

■ピンクゴールドの指輪を使った後は…。

アクセサリーは使ったあとは、すぐに拭いてから片付けるとよいです。

ピンクゴールドの指輪を購入すると、指輪のお手入れ用の布が付属していると思います。

ピンクゴールドは汗などに反応しますので、使ったとはお手入れ用の布でふくと良いでしょう。

もし付属の布が無かった場合は、眼鏡用の布でも代用できますし、100円均一などでアクセサリーのくすみ落とし用の布が取り扱われているので、そちらを購入して使っても良いでしょう。

その他にも、セーム革と呼ばれる布は、アクセサリーのくすみ落としや眼鏡ふきなどにとても適していますので、指輪のくすみに悩んだら購入をしてみると良いでしょう。

■黒ずみの予防や対策は?

ピンクゴールドは非常に変色しやすい素材ですので、変色の予防は毎日のお手入れが基本となります。

その他としては、運動など汗をかく前後や温泉に入る前には外しておくと良いでしょう。

もし、ピンクゴールドの指輪が黒ずんできてしまったら諦める…のではなく、お家にあるもので黒ずみを落とすことに挑戦をしてみましょう。

黒ずみ落としに用意するもの

  • 中性洗剤(台所用のものでOK)もしくはクエン酸やお酢、重曹。
  • ぬるま湯
  • やわらかい歯ブラシなど
  • 綺麗なタオル。

黒ずみの落とし方

  1. ぬるま湯に洗剤やクエン酸、お酢、重曹のいずれかを溶かし、指輪を漬けます。
  2. そして歯ブラシで優しく磨き上げます。
  3. 黒ずみが落ちたら水で十分に洗い流し、タオルなどで水分を拭き取ります。
  4. 水分は残さないようにしましょう。

これでも落ちないしつこい黒ずみでしたら、諦める…のではなく、指輪を購入した店舗へ持ち込んで磨いてもらいましょう。

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店舗にあるイオン式超音波洗浄器などで、綺麗に落としてもらえます^^

黒ずみが落ちないからといって、自分でゴシゴシこすることはやめましょう!

自宅で綺麗にしたいなら、アクセサリー専用のクリーナーを用意しておくと安心です。

はじめにお伝えしたピンクゴールドと銅についての関係もご説明します。

ピンクゴールドとは?

ピンクゴールドって、そういう名前の地金のように感じますよね。

「採掘したらピンク色っぽい金がでてきた!」みたいな^^

実はそうではありません。

ピンクゴールドは初めからピンクゴールドとしてあるのではなく、純金をアクセサリーとして加工しやすくさせるために銅を混ぜて作られたのがピンクゴールドなのです。

純金(24K)は純度が非常に高く価値もあるのですが、そのままですと柔らかすぎて繊細な細工がしづらくアクセサリーには不向きなのです。

ですので、銀や銅、パラジュームを混ぜて、地金の強度をあげて細工をしやすくしたのです。

この銅や銀、パラジュームなどの混ぜものを「割地金」といいます。

この割地金によって、出来上がる地金の種類は変わってきます。

銀でしたらイエローゴールドパラジュームがホワイトゴールド、そしてが今回のテーマであるピンクゴールドとなるわけです。

18Kや14Kの表示は?

 

次に、アクセサリーショップで見かける使われている地金の表示で、「18K」や「14K」など見かけますよね。

あの表示についてもご紹介しましょう。

18Kや14Kなどの表示は、「純金と割地金の割合」と思ってください。

一番アクセサリーの加工がしやすいのが、純金に対して割地金が25%の18Kといわれています。

その次に、割地金が増えて純金の割合が減るごとに14K、10Kと変わっていくのです。

その他にもピンクゴールドと称してはいますが、表面に着色をしただけのメッキ加工というものがあります。

ピンクゴールドの場合、純金に銅を混ぜており銅は変色をしてしまう性質を持ちます。

肌につけるものですので、汗や体温などで変化しやすいのは確実です。

長く使いたいと思うのでしたら、最低でも14K以上のものを選ぶと良いですね。

まとめ

ハート

温もりのあるピンクゴールドの指輪は、女性の手元を可愛らしく魅せてくれます。

結婚指輪や誰かから贈られたものでしたら余計に大切にしたいですよね。

ピンクゴールドの指輪はお手入れに少し手間がかかりますが、怠らなければずっと美しさを楽しむことができます。

今回はピンクゴールドの指輪とテーマを絞っていますが、お手入れ方法はどのアクセサリーでも変わりはありません。

お手持ちのアクセサリーの中にピンクゴールドがありましたら、今回ご紹介したお手入れ方法をご参考にしてくださいね。

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