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羽毛布団と毛布はどっちが上?掛け方で暖かさが違う?

      2016/06/25


最近、羽毛布団と毛布の掛け方について、ちょっとした話題になっていますよね。

海外では、羽毛布団の上に毛布を掛ける事が常識と言われているようです。

外国の方と結婚されて、その習慣に驚かれる日本人の方も多いようですね。

羽毛布団
確かに、日本では、毛布の上にお布団が主流だったと思います。

でも、実は毛布の素材によって、どちらを上にした方が暖かいかは違ってくるんですよ。

羽毛布団と毛布、どちらを上にした方がいいのか、羽毛布団の性質毛布の役割についてまとめてみました。

まず最初に、お布団と毛布の掛け方について見てみましょう。

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保温力が高いのはどの掛け方?


まず、この動画をご覧ください。



昔は、お布団と言えば、「綿」「わた」の布団で、とても重たいものでした。

でも、最近では重たい布団は減って、軽くて暖かい羽毛布団をお使いのご家庭が多いのではないでしょうか?

では、毛布についてはどうでしょう?

毛布の素材がアクリル・フリースなどの化学繊維の場合


これは、毛布に限ったことではないのですが、最近では、軽くて暖かい素材が多く開発され、出回っています。

最近の毛布は、アクリルやマイクロファイバーなど、軽くて暖かいものが増えてきましたよね。

化繊素材の毛布は、掛けた瞬間から暖かいし、肌触りも良いので、お布団の内側に入れたくなります


でも、アクリルやマイクロファイバーなどの化学繊維は、汗を吸ってくれません。

化繊素材の毛布を羽毛布団の内側に入れると、湿気を吸収しないので、毛布の内側に水滴として溜まってしまいます。

これが、気温が下がって来る夜中に体温をさげてしまう原因になるのです。

また、布団の内側に毛布を着て寝ると、蒸れてしまって布団を蹴飛ばしてしまうなどと言うことにもなりかねません。

アクリルなどの化学繊維の毛布の場合は羽毛布団の上にかけた方が、温かい空気を閉じ込めて、蒸れることなく暖かく眠れます。


天然素材の毛布の場合


綿やウール、カシミヤ、シルクなどの天然繊維を使った毛布の場合は、通気性があるので、羽毛布団の内側に入れて寝ても大丈夫です。

実は下に敷くのが一番効果的


敷きパッドってご存知ですか?

夏にはサラッと快適な敷きパッドがいいですが、冬には暖かい「敷きパッド」が売られています。

このことからもわかるように、快適な眠りのためには、上にかける部分だけでなく「下に敷く」部分が重要なのです。

実は、寝ているときの熱は、そのほとんどが敷布団を通して逃げて行きます

敷布団から熱を逃がさないようにすることが、温かく眠るためのポイントなんですね。


この点については、個人的にも経験があります。

私はとても寒がりで、以前は足が冷えて眠れず、靴下を履いて寝たり、湯たんぽを入れたりしていました。
布団に入った瞬間のひんやりした感じがイヤでたまりませんでした。


でも、たまたま頂き物の綿毛布を下に敷いて寝たところ、とても暖かいのです。
上に沢山着込むよりもずっと効果的でしたね。

最近では、下に毛布を敷き、さらに上にも毛布を着て寝ていますが、湯たんぽを入れなくて済むようになりました。

下に毛布を敷くのが良い理由は、毛布が体から出る熱を受け止めてくれるからだそうです。

毛布は、上にかけるよりも、下に敷く方がより効果的なんですね。

ただ、この場合にも、温度だけでなく湿度にも気を付ける必要があります。

下に敷くのは、吸湿性のある素材のものにしましょう。

それでも寒い場合には、布団の上から毛布を掛けるようにしましょうね。


次に、羽毛布団の性質について見てみましょう。

羽毛布団の基礎知識


羽毛布団1
羽毛布団は、詰めものに水鳥の羽毛(羽根)を使用したふとんで、軽くて保温性が高く吸湿性・放湿性にも富むのが特徴です。

羽毛布団は体温が伝わるとふくらんで、あたたかさが増します。

そのため、羽毛布団は、体温が伝わって羽毛が広がるよう、身体に直接当たるようにするのがポイントです。


羽毛布団の下に毛布を挟んでしまっては、羽毛布団が体温を感知して膨らむ効果が損なわれてしまいます。

布団だけでは寒いと感じた時には、羽毛布団の上からすべりにくく軽い毛布を掛けるようにしましょう。

羽毛布団の上に毛布をかけるのは、羽毛布団にフタをして熱を逃がさないので効果的です。

重い毛布を掛けると、羽毛が押しつぶされ、保温性が低下してしまうので、毛布は軽いものを選ぶようにしましょうね。

羽毛でない掛布団の場合には、毛布は上でも下でもかまいません。


では、その毛布の役割はなんでしょうか?

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毛布の役割


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毛布の役割


  • 布団だけでは寒い場合に、重ねる【保温】
  • 快適な寝心地を作る【気持ちよさ】


  • です。

    保温効果はもちろんですが、毛布は肌触りなどの「気持ちよさ」も重要な要素と言えそうです。

     素材別の特徴
  • アクリル毛布

  • 肌触りが良く、すぐに温まるのが特徴です。
    ただし、吸湿性はほとんどなく、蒸れやすいと言う欠点があります。
    また、アクリル毛布はコストパフォーマンスに優れていると言う面もあります。
  • 天然素材

  • 綿は吸湿性があるものの保温性にやや劣り、シルクやウールは保温性・吸湿性にはすぐれるものの、扱いにくくやや高価です。

    羽毛布団と組み合わせるなら


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    羽毛布団は、布団自体が保温性にすぐれていて、その保温効果は体温に直接触れることで発揮されます。

    羽毛布団と組み合わせるなら、1枚もののアクリル毛布や、軽いウールの毛布などを羽毛布団の上にかけて使うのが良いのではないでしょうか。

    2枚仕立てのアクリル毛布は重いので、羽毛布団の上にかけると、羽毛が潰れてしまい、本来の保温効果が発揮できなくなります。

    また、吸湿性にすぐれた綿毛布などを下に敷き、羽毛布団をかけてやすむのも、軽くて暖かいのでお勧めです。

    まとめ


    羽毛布団の上に毛布を掛けた方がいいと言われても、「毛布の肌触りがたまらない」と言う方もいらっしゃるかも知れませんね。

    たしかに、アクリル毛布はお布団に入ってすぐに暖かく、肌触りも気持ちいいですよね。

    ただ、風邪をひいて熱があるときなどには、吸湿性のないアクリル毛布は、水滴がついて身体を冷やしたり、蒸れて布団をはいだりすることになるので、羽毛布団の下にかけるのは避けるべきです。

    普段、羽毛布団の下に毛布を挟んでいると言う方は、とりあえず毛布を羽毛布団の上にかけてみることを試してみてはいかがでしょう?

    その上で、判断するのが良いのではないでしょうか。

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