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みかんの食べ過ぎで手が黄色に!どうすれば治るの?

      2016/03/26


子供の頃は、たくさん食べていたみかん。

冬と言えば、「こたつにミカン」だった気がします。

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九州出身なので、みかんは箱で買ったり、かごに山盛りになっていたりと言うイメージですが、北の方では、みかんは貴重品だったとも聞きました。

最近では、みかんはすっかり「高級品」になってしまった感じで、ちょっと寂しい気もするのですが、冬になると、風邪対策にもなる気がして、ついつい買ってしまいます。

近頃は、りんごのような皮を剥いて食べる果物は人気がなく、バナナやみかんの人気は上がっているとか。

確かに、少人数のご家庭では、みかんは食べやすいですよね。


ところで、「みかんを沢山食べると黄色くなる」って言われます。
手が黄色くなるのは「ミカンの皮のせい?」と思っていましたが、どうやらそうではないようです。

みかんを食べ過ぎると手が黄色くなる理由や、みかんの栄養、カロリー、たくさん食べてもいいのかなどについて、まとめてみました。


まず最初に、みかんを食べるとなぜ手が黄色くなるのかについて見てみましょう。

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なぜ手が黄色になるの?



みかんをたくさんたべると、どうして手が黄色くなるんでしょう?


みかんの皮は黄色いので、「皮の色が染みついたのでは?」と思いますよね。

でも、実は外側から色がつくのではなく、体の内側から黄色くなっているんです。

これは「柑皮症(かんぴしょう)」と呼ばれ、みかんに含まれる色素「β(ベータ)カロテン」が原因です。

みかん以外では下記の物に多く含まれています。

 カロテンを含む食材

レモン・ユズ・杏・マンゴー・スイカ・うに
ニンジン・カボチャ・トマト・ほうれん草・しその葉
パセリ・オクラ・ブロッコリー・とうもろこし・海苔

最近では、にんじんジュースによる「柑皮症」も見られると言うことです。

「カロテン?」って不思議に思っていたら、昔はドイツ語読みで「カロチン」と言っていたとか。
個人的には「カロチン」の方がなじみがありますが、要は同じものなんですね。


カロテンには、血液に入ると脂肪酸とくっつき、脂肪細胞にたまる性質があります。

食べる量がすくなくても脂肪にたまりやすいカロテンは、たくさん取ればさらに溜まっていきます。

カロテンは、脂質の多い角質層や表皮に沈着しやすいので、手のひらや足の裏、鼻で特に目立ちます。

みかんを食べて「手が黄色くなってる」と思ったときには、足の裏も見てみては?
黄色くなっていませんか?

柑皮症の治し方は?


カロテンを摂ると手が黄色くなるのは、女性や赤ちゃん、高齢者や脂質異常症(高脂血症)に多く見られ、これは脂肪やホルモンの関係だと言われます。

さらに進めば、全身が黄色っぽくなりますが、病気でありません。

治したい時は、みかんを食べるのをやめれば徐々に元に戻るそうですよ^^

個人差がありますが、一週間程で元に戻ると言う人もいれば、数か月かかる人もいるようです。




ところで、体が黄色くなると言えば、黄疸がありますよね。

黄疸と柑皮症はどのような事が違うのでしょうか?

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柑皮症と黄疸(おうだん)との違い


ベー
黄疸は、通常、肝炎や肝硬変など肝臓の病気がある場合や、胆管系に異常がある場合に見られます。

みかんの食べ過ぎでなる「柑皮症」とは違い、一大事です。

黄疸と柑皮症の見分け方は簡単で、鏡に向かって「アカンベー」をしてみましょう。

  • 「白目」が黄色でなければ黄疸ではありません

逆に、黄疸ではよほど悪化しない限り、手は黄色くならないそうです。

「アカンベー」して白目の部分が黄色かったら、すぐに病院に行きましょう。


そもそも、みかんってたくさん食べてもいいの?と気になったので調べてみました。

みかんは沢山食べてもいいの?


みかん1
みかんって、食べ始めるととまらなくなりますよね^^

冬の乾燥には、みかんの水分は何よりですが、食べ過ぎるとお腹を冷やし、腹痛や下痢の原因になることもあります。
冷え性の人は、特に注意しましょう。


また、みかんには糖分があるので、食べ過ぎると糖分の摂り過ぎにもなります。
「果物だから」などと考えていると、とんでもないことに(*゚0゚)ハッ

理想的な果物の摂取量と言われる「1日200g」を基準に考えると、みかんは1日2個くらいが適切な量と言えそうです。


では、みかんの栄養はどうでしょう?

みかんの栄養は?


頑張る
みかんは「風邪の予防になる」とよく言われますよね。

ビタミンCやクエン酸が豊富なみかんは、

  • 免疫力UP
  • 便秘の解消
  • 疲労回復

などの効果があります。

免疫力をUPしてくれるみかんは、風邪の予防だけでなく、風邪をひいたあとの回復期にも効果があります。

さらには、ミカンの色素の一種「βクリプトキサンチン」には、ガン予防効果があることも判明され注目されています。

みかんの袋や筋の部分には「ペクチン」が含まれており、悪玉コレステロール値を下げる働きもあるとか。

その他、血糖値の上昇を防いだり、便秘・下痢の予防効果もあります。

みかんは、袋ごと・筋ごと食べるようにしたいですね。

栄養満点で、たくさんの効果が期待できるみかん。
積極的に食べるようにしましょう。


次は、気になるみかんのカロリーについて見てみましょう。

みかんのカロリーは?


みかん2
みかんのカロリーは、「袋ごと食べるかどうか」で少しだけ違います。

可食部 100gのカロリー
  • (袋は食べない) 45kcal
  • (袋も食べる) 46kcal

  • カロリーもほとんどかわらないので、みかんはできればペクチンを含む袋ごと食べるようにしたいですね。

    みかんの大きさによるカロリーの目安は

  • 小 1個 20kcal
  • 中 1個 34kcal
  • 大 1個 68kcal
  • 簡単!栄養andカロリー計算より引用

    これくらいなら、カロリーを気にせず食べることが出来そうですね。

    1日2個のみかんが健康の秘訣



    「朝の果物は金」と言われます。

    果物は積極的に食べたい食材ですが、一人暮らしなんかだと、なかなか摂るのが難しいのも事実。

    でも、みかんなら、量の調節もしやすいし、何より皮を剥くのもカンタンです。

    とはいえ、食べ過ぎると手が黄色くなる柑皮症になる事があります。

    1日2個を目安にして食べる事をおすすめします。

    最近は、スーパーでみかんをみると、いろんな産地のみかんや「バイヤーのおすすめ」「日本一おいしいみかん」などと書いてあったりするので、食べ比べて見るのも楽しいですね。

    子供の頃のみかんは、酸っぱいものもあったように思うのですが、近頃のみかんは本当にどれもおいしい。みかんに限らず、果物はみんなおいしくなっているように思います。

    これからの季節、みかんを積極的に食べて、風邪を予防し、免疫力をUPして、寒い冬を乗り切りたいですね。

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     - 食べ物

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