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熱中症の症状の頭痛や吐き気は要注意!適切な応急処置は?

      2016/12/02


暑い夏の日…クラリとくるのは熱中症かも?!

最悪の場合は、命にかかわるこわ~い熱中症。


筆者は炎天下の中、車で実家へ帰省する時に、頭痛と吐き気に襲われた事があります 。


その時は、車酔いかも!と思って、酔い止めの薬を飲んでみましたが、一向に良くなりませんでした(┐・・┌)ゲッソリ…

高速道路のパーキングエリアで、暫く休んでみたものの、症状は悪化するばかり。

その日はお盆の最中で非常に混んでいたので、戻る事も出来ずに仕方なくそのまま実家へ行きました。

何とか無事に到着出来ましたが、今思うと危なかったです^^;

後で、こちらの動画でチェックしてみると、中程度の症状でした。
 ↓




今回は、その時の二の舞にならないように、熱中症について詳しく調べてみました。

調べてみると熱中症には、症状によって重症度の判断が出来ます。

重症度を知っておくと、自分も含め家族の異変にも気付けますし、病院へ行くタイミングも分かりやすいですね。

そして、熱中症と判断したら一刻も早く応急処置を行いましょう。

では、症状を確認して、どのように処置をすれば良いのかを一緒に見てみましょう。

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熱中症の症状と重症度は?



下記のような症状があれば熱中症と疑って下さい。

そして、症状は重症度によって分類されます。

Ⅰ度~Ⅲ度まであり数字が大きくなる程、重症になります。


 Ⅰ度

めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、気持ち悪い、顔色が悪い、こむら返り、筋肉痛

体温の温度を下げようとして、毛細血管を拡張し血流をよくして外気に熱を放出します。その為、脳への血液の流れが低下して、めまい、立ちくらみなどが起こります。
また、大量に汗をかくことにより、血液の中のナトリウムが不足し、こむら返りなど筋肉の硬直が起こります。


 Ⅱ度

頭痛、体がだるい、脱力感、吐き気、嘔吐

大量の汗をかいた体が脱水症状になることにより、血液量が減ります。そのため脈拍や血圧が下がり、頭痛や体がだるいなどの症状を引き起こします。


 Ⅲ度

体が熱い、おかしな返答、真っ直ぐ歩くことが出来ない、ひきつけ、痙攣、意識障害

脳の温度が高くなる事により、体温の機能に支障をきたします。汗が止まり体に熱がこもったり、意識障害がおこることもあります。



大量に汗をかいた時に身体が脱水状態となり、全身倦怠感や悪心・嘔吐、頭痛、集中力などの低下がおこります。

めまいや一時的な失神、顔面蒼白で脈拍が早いうえに弱くなります。

また、手足や腹部の筋肉に痛みのあるけいれんが起こります。


もっと症状が重くなると、体温が高くなり、意識障害(周囲からの呼びかけなどの刺激にも反応が弱く、言動が不自然であることなど)がおこります。

ほっておくと重症になり、ショック状態になる事も。

分かりきった事ですが、Ⅲ度の症状が現れたら、すぐに救急車を呼びましょう。


Ⅱ度の場合も、病院で受診される事が望ましいです。

筆者の場合は、混んでいる高速道路での事だったので病院へ行けませんでしたが、とても辛かったです。(´-ω-`;)ゞポリポリ


では、次は熱中症になってしまったときの応急処置について詳しくお伝えします。

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熱中症になった時の対処方法は?


飲む
万が一、熱中症になってしまったら応急措置をします。



  • まず、熱中症になった人を涼しいところへ移動させ、衣服を緩める
  • 足首の下にタオルなどをひいて足を高くして寝かせる
  • 霧吹きなどで水を浴びさせて身体を冷却する(タオルやハンカチに水を含ませ皮膚にはる)
  • 脇の下や太ももの間など、動脈のある部分を冷たいタオルなどで冷やす(あれば缶飲料やタオルで包んだ保冷剤を使う)
  • 経口補水液、もしくはスポーツドリンクなどを飲ませる(乳児の場合は低ナトリウム血症から水中毒になる可能性があるので、スポーツドリンクではなく経口補水液OS-1などがおすすめです。)
  • 自分で水分をとる事が出来ない場合は、速やかに病院に連れて行きます。
  • 意識がおかしい場合は、一刻も早く病院へ連れて行く必要があるので救急車を利用しましょう。


  • また熱中症になると体温調整ができない為、高温の室内でも寒気を感じることがあります。


    信じられないかもしれませんが、筆者も暑いのか寒いのかが、分からなかったのです。
    こういうときは熱中症を疑ってください。

    意外にも、熱中症を発症する殆どの人に自覚症状がありません。

    「あれ?」と思った時には、もう既に熱中症になっている可能性がありますので、本人を含め周りも注意をする必要があります。


    では、次に熱中症は、どういう時になりやすいのか見てみましょう。

    熱中症の原因は?


    病気

    熱中症とは暑い環境で起こった健康障害によっておこる状態の総称です。

    屋内、屋外を問わず、高温多湿な環境が原因で起こることが殆どで、日射病とは違い室内でも発生することも多いのが特徴です。


    また、日射病と違い夏だけではなく、梅雨や冬にも起こります。

    高温多湿な環境であれば実は季節を問わない病気なのです。


    では、熱中症になりやすい環境かどうかを下記でチェックしてみてください。



  • 前日と比べて、急に気温が高くなった
  • 湿度が高い環境にいる。
  • 涼しい所にいたが、急に暑い所へ環境を変えた。(急激な温度差があるところへ移動した)
  • 暑い日に長時間屋外で行動をした。
  • 厚手の衣服(防具や衣装など)での行動をした。



  • これらの環境にいると、熱中症になりやすいので注意してくださいね!

    原因が分かったので、予防方法も見てみましょう。

    熱中症にならない予防方法は?


    帽子

    熱中症にならない為には、下記の事に気を付けて下さい。



     熱中症予防


  • 出来るだけ薄着で活動し、太陽の下では帽子をかぶる



  • 暑くて湿度の高い日には運動はしない


  • 直射日光を防ぎ、風が通るようにする


  • 普段からこまめに水分を補給をする


  • 過度でない範囲で、冷たいものを摂取し体内から冷やす


  • 寝る前に水分を補給する


  • たくさん汗をかいたら、スポーツドリンクなどで水分と塩分・糖分を補給する


  • 作業をするときは適度に休憩をはさむ


  • 気温は28度以下で湿度も下げ、無理に節電はしない


  • ダイエットなど、病気以外の無理な食事制限はしない


  • 睡眠をしっかりとって疲れを溜めない


  • 普段から体を動かして上手く汗をかけるようにする





  • そんなに難しい事ではないので、気を付けてみて下さいね^^

    ↓食べ物の予防はこちらを参考にして見てください。
    熱中症予防の食べ物と飲み物のまとめ!どんな栄養が効果的?


    まとめ


    いかがでしょうか?


    熱中症は油断していると命にかかわりますので、季節を問わず、自分が高温多湿な所にいると思ったら注意をしましょう。

    そして、万が一熱中症になってしまったら、素早い処置が必要となります。

    おかしいなと思ったら、すぐに涼しい所へ行き、経口補水液かスポーツドリンクを飲んでください。

    しかし、本人が思っているよりも脱水状態が進んでいる場合がありますので、頭痛や吐き気があったら病院へ行きましょう。


    重症にならないように、熱中症になった場合の対応策をしっかり知っておくといいですね。

    熱中症は年々増加していますが、普段からのちょっとしたことで防ぐことができますので、自分はもちろん、大切な家族を熱中症から守るためにもキチンと予防をしておきましょう!

    最後までお読みいただき有難うございました。


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     - 病気

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